アマチュア無線&会員皆様第一のJARL運営、
会員サービスの向上、満足度の向上に、人生を捧げてきたJARLを愛するJG1KTC高尾義則のブログです。
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JARLが迷走状態!
会員を不安にさせないでください!
皆様、今日もお疲れ様でした。
本日、尊敬するOMより、連絡を頂戴しました。
何事か?と思いましたら、先日私がUPした記事(こちら と こちら)をお読みいただき「JARLの日々の活動、会員皆さんを忘れて日に日に悪化してないか?」というものでした。
確かに、下記の状況等を冷静に考えると、日に日に悪化していることがみえます。
その一部を、紹介させていただきます。
まず、6月に開催した社員総会の速記録が、本日11月7日になっても未だに公表されません。
2年前には、速記録の復活と早期の9月に会員への公表を、鼻高々に発表しておりましたが、どうなってしまったのでしょうか。不誠実どころか不実ウソつきです。
8J1RL、JARLの南極局の免許が失効しました。JARLの局ですから、JARLにおいて何かあったのだと思います。早期の再開局を願ってます。
これまで、8J1RL局の管理運営をいただいた南極地域観測隊の皆様の献身的な活動に敬意を表します。
また、周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集では、430MHz帯をはじめとしてアマチュア無線周波数の割り当てや共用の検討が掲載されています。
JARLとして、しっかりとした要望、意見提出を行ったのでしょうか。発表されていません。
2024年度は、財政が改善されたというものの、3,600万円もの大きな金額を、固定資産の内部留保金から取崩して赤字補てんを行いました。これが財政改善と言うのでしょうか?
さらに
◆6月の社員総会では6議案否決
6月の社員総会では、皆様ご存知の通り、提案した9議案のうち、5議案が否決、1議案が取下げという異常事態が発生しております。
JARL始まって以来の非常事態です。
理事者提案ですから、9議案のうち6議案が否決に、当然ながら提案者は責任を取るべき事案と言えます。
しかしながら、そのような動きは全くありません。
提案者、会長の森田氏が、社員の皆さんに判断いただきたいという発言に、社員の皆様もどう感じられたことでしょうか?。
理事会でしっかりと検討した結果をもって、社員総会に上程したのではありませんか。
もしかして、一部の方の独裁により、上程することとなってしまったのでしょうか。
社員総会前の理事会では、検討はされていますが、時間がないからと急ぎ結論に結び付けたように感じられます。
理事懇談会なる会合で、異常な状況もみられます。➡7N4QUK岡本氏のBLOGを
十分に審理を行わずに結論を急ぐことは、組織として大きな損失と言えます。
このような大失態、だれも責任をとらない無責任な組織、とても不思議でなりません。
なお、提案された議案は、会員サービスに直結する議案ではありません。
◆会長自ら多くの会員の面前で電波法違反!
会長のJA5SUD森田氏は、自らが電波法法令違反、他人の無線設備を借用して、自分のコールサインで運用を行ったことは、皆様ご存知と思います。
社員総会の冒頭に、本人自らが電波法法令違反を認めております。 ➡ こちら と こちら を
それも、多くの会員がみつめる会長運用特設ステージ上で、堂々と法を犯すのですから、信じられません。
ある講習会講師は、講習会で受講者の方に、絶対に行つてはいけませんと、口を酸っぱくして、法令順守を促しているとのことでした。
こともあろうに、アマチュア無線家組織の代表者自らが、この状態では会員皆様になんと言い訳するのでしょうか。
現在に至るまで、会員皆様にはなんの説明もなく、責任も取らず、会員に自分は被害者だと弁明する有様に、反省の気持ちは全くみられません。
さらに、JARLには法律を生業にしている常務理事がいるにもかかわらず、放置状態とは異常に感じます。
◆会員を不安にさせないでください!
会員皆様の宝物、QSLカードの転送業務を行つているフジ企画が、来年の1月をもって転送事業から撤退することが、9月末に開催された理事会で発表されました。
議事録によると、後任の委託業者は決定しておらず、これから公募とのことのようです。
さらに、JARL副会長もこの状況を知らされておらず、会長森田氏と常務理事しか知らなかったようで驚きました。
当然ながら、他の理事も、寝耳に水状態だったことと思います。
JARLの1丁目1番地ともいえる重要な会員サービスでもあるQSLカード転送に、期待してご入会された方も多いことと思います。
なぜ、会員皆さんを不安にさせてしまうのでしょうか。詳細は こちら と こちら を
たとえ、幸いにも後任の委託業者が決定したとしても、会員皆さんを不安にさせることが、会員サービスではありません!。
会員サービスと言う言葉を使うと、社団法人組織なのだから、適切ではないという方がいます。
しかしながら、自動車連盟JAFのロードサービスを思い浮かべてください。
ロードサービスが、来年の2月以降のサービスは未定と発表されたことと同じではありませんか。
大混乱を生じさせることと思います。
発表から3ヶ月程度で撤退されてしまう事態、さらに、後任の委託業者未定とは、あまりにも杜撰な業務運営ではありませんか。
◆会員軽視ではありませんか!
いくつかの事項についてご説明させていただきました。
これらの流れを冷静に考えると、会員皆様を軽視した組織運営がみえてきました。
尊敬するOMも、たいへん危惧されておられました。
JARLは、会員の皆様に、会費をお支払いいただき組織運営を行っておりますが、その根本を見失っているように感じております。
この2年少しで、4,000名もの多くのアマチュア無線を愛好する同士がJARLを去ってしまいました。
会員皆様あってのJARLであることを忘れないでいただきたいです。
以上、JG1KTCの熱き思いを記載しました。お読みくださりありがとうございました。
JG1KTC 高尾 義則
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