CQ ham radio 誌11月号 発売中!
各地で集中豪雨、記録的な大雨なと異常気象が続いています。
全市全郡コンテストはいかがでしたか。高得点、珍市珍郡と交信できましたか。
さて、CQ ham radio 誌11月号が発売されました。
11月号の特集は、「~小規模な無線局で,日本中,世界中と交信しよう!コンパクト設備で楽しむHF運用」、カラー写真で見るHF運用スタイル、こだわりのお手軽HF運用の真髄、各局の工夫とアイデア拝見の3つに分かれて楽しみ方が紹介されています。
トップには、アウト・ドア移動隊員の7K1CPT山田隊員が登場しています。
まず第一に、一昔前なら室内からの運用を主にした誌面構成だったのでしょうが、誌面を見てビックリ、紹介された9割が屋外からの移動運用であり、特集の中心となっていました。
移動運用がアマチュア無線の楽しみ方のますます主流となってきたことを実感しました。
ぜひ参考にしていただき、皆さんの好きなスタイルにて、自由気ままにアマチュア無線を満喫してください。
さらに別冊付録として「2010アマチュア無線機カタログ」が付いています。
■今月号の「移動運用セミナー」誌面は
1月号から連載で、アマチュア無線移動運用で楽しさ再発見!と題して、これまで移動運用の魅力に接する機会がなかった皆さんに、ぜひその魅力に接してアマチュア無線を楽しんでいただきたいと、シリーズで移動運用の魅力、ジャンル分類、楽しみ方スタイルなどを詳説、実践編として計画立案、装備、お手軽運用から本格運用までアドバイスして参りました。
11月号では装備編として、先月号に引き続き、愛好者の皆さんからリクエストの多かった移動運用の際の電源を紹介しています。
液漏れなしのメンテナンスフリー、小型・軽量リチウムイオン電池など、その選択方法についてアドバイスしています。
ぜひ参考にしていただき、屋外からの運用を楽しんでいただければと思っています。
今月も内容てんこ盛りのCQ誌です。書店にてお手に取りぜひご確認いただければと思います。
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