8J1RL南極局を運用いただいた里中隊員が運用帰朝報告にJARLへ
8J1RL南極局を運用いただいた里中隊員が運用帰朝報告にJARLへ
3月27日、第60次南極地域観測隊で昭和基地から8J1RLをアクティブに運用された 里中 俊大 隊員が東京都豊島区大塚の日本アマチュア無線連盟を訪れ、4,000局との交信など8J1RL運用帰朝報告をいただきました。
お話の中では、アマチュア無線運用のアンテナの被害、被害にあった場合、冬季(日本とは逆の時期)には重機を使用しての補修や修理ができないので、長時間続くブリザードがいちばん心配でしたとのお話しがありました。
昨年の5月5日に実施した「JARL南極局8J1RLのこどもの日特別運用」当日は南極局のほうでも「ダメかな」との諦めかけていたとのことでした。
JARL本部に集まった参加者のほとんどが諦めかけていた17時29分頃に、何か聞こえる~それからコンディションが上昇し50wにて7局が交信でき、その後いったんコンディションが落ちましたが更に上昇し10W局も、14,000キロ離れた南極局と交信ができました。スリリングな感動の時間を共有できました。
お届けいただいた1枚1枚メッセージが添えられたその時のQSLガードを見ながら、感動の様子を懐かしく回想しました。
※ 昨年のJARL南極局8J1RLのこどもの日特別運用の様子はこちらを
ありがとうございました。たいへんお疲れ様でした。
里中様のますますのご活躍をご祈念申し上げます。
※ 帰朝報告の様子はこちらを
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