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2011年3月

2011年3月20日 (日)

JARL中央局JA1RLの運用状況について

JARL中央局JA1RLは,震災後に関東各支部のご協力をいただきボランティアによる運用を行っております。

20日は,7MHz帯7030を使用して,以下のアナウンスを行っております。

●東北地方太平洋沖地震による情報の収集

①各地の災害対策本部,避難地で運用している無線局のコールサイン,運用波数帯,避難地の場所等の情報を求めています。

さらに避難地で必要としている救援物資等の情報を求めています。

②連絡用のトランシーバが必要な避難地については,その台数等を知らせてほしい。輸送法については今後検討。個人宅への発送は不可。

有線通信が可能な地域においては,03-5395-3121に連絡をお願いします。

アマチュア無線家の皆さん,7MHz帯7030をクリアにして通信にご協力をお願いします。

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2011年3月19日 (土)

節電にご協力ください 最小の出力で運用を

東京電力の発電施設(原子力発電所,火力発電所)および,流通設備等が大きな被害を受けたことにより,安定した電気の供給を行うことが困難になったため,14日より計画的に停電が実施されています。
みなさん,計画停電が実施されないように節電にご協力をお願いします。アマチュア無線も,最小限の運用,運用時は最小の出力で,トランシーバの電源もこまめに切りましょう。

小さなことでも皆さんが協力いただければ大きな電力に,節電にご協力をお願いします。

以下を参考にしてください。

■電力消費のピークタイムに向けて効果的な節電
気温の低いこの時期は、18時~19時前後の時間帯が最も電力消費が高くなります。このピークタイムを避けて電気を使うようにしましょう。

■震災の情報はひとつの機器から得るようにしましょう
・テレビやパソコンなどの利用はできるだけまとめましょう。テレビの放送はインターネット経由でもリアルタイムに受信できます。
・テレビよりもラジオのほうが消費電力は低くなります。

■消費電力を抑える工夫を知りましょう
・必要のない電気製品はコンセントをぬいておきましょう。機器によってはそれだけで待機電力を消費していることがあります。
・冷蔵庫の設定温度を弱めにしましょう。また中身を詰め込みすぎないようにしましょう。
・白熱電球よりも蛍光灯、LED電球のほうが消費電力が低くなります。
・洗濯機、炊飯器、電子レンジなどは消費電力が高いため、ピークタイムをずらして使用するようにしましょう。

■効果的に寒さをしのぎましょう
・温かい格好をして暖房機器を使う時間を減らしましょう。
・カーテンを閉めると断熱効果が高くなります。

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2011年3月18日 (金)

東北地方太平洋沖地震後のJARLの対応について

■東北地方太平洋沖地震後のJARLの対応について■

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に,被害を受けられた皆様,ご家族様に,心からお見舞いを申し上げます。
一刻も早い復旧,復興,多くの人命が救助されることを祈っております。

JARLでは以下のとおり進めております。また,東京巣鴨のJARL本部にて7.030の周波数を活用して被災地の情報収集を行っております。
有線電話での連絡が可能な方は次の電話番号に情報をお寄せください。

電話 03-5395-3121

1.現在のところ、JARL中央局JA1RLとJA3RL局は、Twitterによる情報の収集と発信そのほかをおこなっています。なお、今後は被災地の状況の変化等にあわせてサポートの形態についても検討してまいります。
 JA1RL
 JA3RL
 被災地アマチュア無線局運用MAP(随時更新中)

(3月19日よりJA1RLとJA3RLは,3.5MHz帯の運用を停止。7MHz帯も朝9:00からスキップ する時間帯まで運用に縮小)

2.福島原発避難地域の周辺にレピータ局を臨時設置(準備中)
福島県田村市と茨城県東海村にレピータ局を臨時設置するため作業を進めていましたが、田村市のレピータは既設の局が修理回復いたしましたので東海村に設置することで臨機の措置による免許を受けました。早急にレピータ局が稼働できるように準備中です。

3.東北地方の避難所付近に居るアマチュア局へ対して応援の呼びかけをおこなっています。
 JARLでは、被災地でのアマチュア無線による非常通信支援のための無線機の調達をおこない、被災地における通信支援のための無線局として開設して使用します。
 ハンディー無線機は、メーカー各社等のご協力で、JARLとして現在合計300台(144MHz/430MHz帯の2バンド 単3電池可動式など)を確保しましたので、現地への送付、運び込み等が速やかにおこなわれるように準備しています。

4.非常通信などの際は、テレビやラジオ等の報道機関からの情報をアマチュア無線で再送することは非常通信に該当しませんのでご注意ください。また、電話やインターネットが利用できる地域から、被災地以外の状況等をアマチュア無線で通報することも、お控えください。

5.3月14日から計画停電がおこなわれていますが、これによる様々な支障を最小限とするため節電に心がけましょう。
 なお、計画停電によりJARLの事務局通常業務に支障が生じることが想定されますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。また、今回の震災で、計画停電によるEメール転送サービスなどへの影響については、JARLWebをご覧ください。

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2011年3月 5日 (土)

JARL第522回理事会に出席

平成23年2月26日(土)並びに27日(日)の両日,東京都豊島区巣鴨のJARL事務局において日本アマチュア無線連盟の第522回理事会が,理事・監事18名が出席して開催されました。
業務報告,議案,協議事項等について検討がなされました。
主な事項は以下のとおりです。

■主な報告事項
●無線従事者規則等の一部改正に係る意見募集について
●屋外使用の電力線搬送通信について
●500kHz帯のアマチュア無線への二次分配について
●委員会等の開催について
●モールス技能認定試験の実施について
●アマチュア衛星「ふじ3号」の現況について
●諸報告
会員数の減少は緩やかながら続いています。前年同月比正員数▲1,898名(家族会員・準員を含めた総数▲2,177名)となっています。
参考までに各エリアの正員数を列記します。
関東23,067名,東海8,274名,近畿8,278名,中国4,218名,四国2,162名,九州5,014名,東北5,293名,北海道3,601名,北陸1,778名,信越3,122名,計64,807名(家族会員・準員を含めた総数70,481名)

■議題
第1号議題 平成23年度事業計画案について
第2号議題 平成23年度収支予算案について
第3号議題 一般社団法人への認可申請書の提出について
第4号議題 評議員の欠員補充について
第5号議題 特別局および特別記念局の開設について
第6号議題 事務局組織の一部改正及び職員人事について
第7号議題 理事の定年と理事の任期にかかる規則の文書化について

■協議事項
●公益法人改革に伴う連盟が定めている諸規定の改正方針について
●コンテスト規約の一部改定について
●評議員会ならびに総会議事録のPDFファイル化による閲覧取扱いについて
●理事からの提案について

■その他

●総会前日の理事会、評議員会等の予定について
●デジタルQSOパーティーの今後の取扱いについて
●モールス生誕220年関連行事へのバックアップについて

26日(土)の理事会終了後に,原会長より健康上の理由により会長職を辞したい旨の表明があり,討議がなされました。

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