9,980円+αを返して!
駄文ですが読んでやって
我家では、NTTのBフレッツADSLを活用しています。光ケーブル工事の際に設置したルーターと無線LANルーターをLANケーブルで接続して無線LANでインターネットを行っています。
先日、エアコン交換の際に誤ってブレーカーを落としてしまいました。すぐ復旧したものの、インターネットに接続できなくなりルーターのリセットを試みたのですが復旧しません。無線LANのルーターのメーカーサービスへ電話。なかなか繋がらず電話をかけて待つこと25分、やっと繋がって事情を説明すると、リセット・再度の接続を指示され、指示通りに何度か試みましたが繋がりません。契約プロバイダーの契約会社のIDとパスワードに誤りがあるのではないか?プロバイダーに再確認してくださいとのことでした。
絶対に間違いないはずなのに?と思いながら今度は契約プロバイダーの光通信部署に電話連絡。なかなか繋がらずやっと繋がったと思ったら10分以上待つので再度かけなおせのアナウンス、しばらくそのまま待つと順番につなぎますとのアナウンス、待つこと20分、事情を話してID・パスワードの確認をするが、あってます間違いなく正しいとの返事。おかしいなぁと思いながら電話をきる。(本来ならここでもう一歩踏み込んだアドバイスがあれば解決できた)
再度、無線LANのルーターのメーカーのサービスへ電話。これもなかなか繋がらない。何十回かけなおしただろうか。やっとつながったもののガイドの声、待つこと30分、やっと繋がりいろいろ説明すると、今度はルーターが壊れているのではとのこと、修理部署へ転送するとのこと。3年以上使っているし修理代かけるなら新しいのを購入したほうがと思い電話をきった。
早速、ルーター購入に大型電気販売店へ。N社の無線ルーターを購入し自宅へ。セットアップするも繋がらない。
もしかして、光ケーブル側に問題があるのか?と思い契約プロバイダーの光通信部署に再度電話連絡。これもなかなか繋がらず何十回リダイヤルしたことか。やっと午後9時10分前に繋がったと思ったら10分以上待つのでかけ直せのアナウンス。しばらくそのままにすると順番に繋ぐとのアナウンス。しかし時刻が午後9時を過ぎると、受付時間は午後9時となっていますので電話を切れとのアナウンス。これにはびっくり!電話を切れとの前に「よろしければ」とのメッセージがついているのがなんとも笑ってしまう。そのまま待つこと30分、やっと繋がって、さらに詳細事情を話すと、先方からもなにやらキーボードを叩きながらアクセス操作、その後無線ではなくルーターにLANケーブルに繋ぎ換えてインターネットを接続。繋がっていますねとのコメント。光ケーブル側のルーターを再度リセットし立ち上げを行ったところ無線LANでもインターネットに接続できました。
原因は光ケーブルのルーターと判明、サービスの方も認めていました。
ずいぶん前であるが、ローカル局から無線LAN接続の場合、うまく接続できない場合、無線ルーター業者と契約プロバイダーで、責任のなすりあいのようになって解決しないと聞いたことを思い出した。
それにしても、サービスに電話がなかなか繋がらない時代となった。電話がすぐに繋がれば簡単に解決できる簡単なことなのに丸一日を要してしまった。
そんな訳で問題解決はしたものの、無線LANルーター代9980円 そして電話連絡に費やした多大な時間、さらに有料電話料金が・・・。
高くつきました。無駄な商品買って。大蔵大臣に顔向けが出来ません。まあ、学習できたし、無線ルーターが新しくなってレスポンスが早くなったようにも感じているので・・・。学習には費用はかかるもの!?
無線LANを活用されている皆さん、お気をつけ下さい。
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